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2018年(平成30年)の詳細は、準備中です。


2017年の渋谷区民音楽のつどい〜みんなで「第九」を〜の詳細が決定しました。

日時:2017年12月2日(土)

会場:渋谷区文化総合センター大和田さくらホール

指揮:石塚 貴士

ソリスト

ソプラノ:中須美喜 アルト:山下裕賀 テノール:菅野敦 バリトン:三戸大久


石塚 貴士  Takashi ISHIZUKA (指揮)

撮影:後藤文夫
撮影:後藤文夫

武蔵野音楽大学卒業、及び同大学院修士課程修了。その後ドイツ・ベルリンにて学ぶ。指揮法を北原幸男、岡部守弘の各氏に師事。

これまでいくつもの市民オーケストラや吹奏楽団、合唱団などの定期公演等に出演。とりわけ町田ヴィヴァーチェ管弦楽団にてヴァイオリン・大谷康子氏(元東京交響楽団ソロ・コンサートマスター)、スガナミ・プレミアムオーケストラにてチェロ・宮坂拡志氏(NHK交響楽団)との協奏曲共演はいずれも内外より絶賛を受ける。新鋭作曲家による新曲演奏にも精力的に携わり、これまでにいくつもの作品の初演に指揮者として参画する。

フルートを甲斐道雄、白尾隆、湯川和雄、吉岡アカリ、ロスヴィタ・シュテーゲの各氏に、室内楽を井上久美子氏に師事。

J.S.バッハのブランデンブルク協奏曲第4番・第5番、W.A.モーツァルトのフルート協奏曲第1番・第2番にてソリストとしてオーケストラと共演、いずれも好評を博す。

2008年度後期、茨城県県南生涯学習センター県民大学指揮法講師。町田ヴィヴァーチェ管弦楽団常任指揮者。夢の島合唱団、コールひばり常任指揮者。千代田女学園中学校・高等学校にて吹奏楽、合唱の指揮・指導に当たる。

公式ブログ http://taishiz.blog130.fc2.com/

中須 美喜 Miki NAKASU (ソプラノ)

宮崎県都城市出身。大分県立芸術文化短期大学、東京藝術大学卒業。藝大卒業時にアカンサス音楽賞、同声会賞を受賞。第368回藝大フィルハーモニア定期「新卒業生紹介演奏会」に声楽科代表として出演。第26回大仙市大曲新人音楽祭コンクール最優秀賞受賞。第6回東京国際声楽コンクール第3位。オペラでは《バスティアンとバスティエンヌ》バスティアン役、《コジファントゥッテ》デスピーナ役、《愛の妙薬》アディーナ役、ジャンネッタ役、《ローエングリン》エルザ・フォン・ブラバント役を演じる。また2017年10月22日《ゴイェスカス》ロザーリオ役(日本初演)、《ヘンゼルとグレーテル》グレーテル役を演じる。宗教曲ではグレゴリオ聖歌などの古楽も得意とし、各地で演奏している。バッハ作曲《ロ短調ミサ》や多数のカンタータ、モーツァルト作曲「戴冠ミサ」、ベートーヴェン作曲《第九》のソプラノソリストを務める。


山下 裕賀 Hiroka YAMASHITA (アルト)

京都府出身。京都教育大学附属高等学校卒業。東京藝術大学声楽科卒業。卒業時に同声会賞を受賞。同大学院修士課程オペラ専攻修了。修了時に大学院アカンサス音楽賞を得て修了。第23回友愛ドイツ歌曲コンクール学生の部奨励賞受賞。第21回コンセール・マロニエ21第1位。第61回藝大オペラ定期公演W.A.モーツァルト《フィガロの結婚》にてケルビーノ役、立川市民オペラG.ビゼー《カルメン》にてメルセデス役で出演。宗教曲では、朝日新聞厚生文化事業団主催第64回チャリティーコンサート「藝大メサイア」、モーツァルト《レクイエム》、ベートーヴェン《第九》等にてアルトソリストを務める。声楽を、藤花優子、伊原直子、菅英三子の各氏に師事。BS-TBS『日本名曲アルバム』に「杜の音シンガーズ」として出演。宗次エンジェル基金/公益社団法人日本演奏連盟新進演奏家国内奨学金制度奨学生。現在、同大学院博士課程オペラ専攻1年次に在籍    


菅野 淳 Atsushi KANNO (テノール)

国立音楽大学卒業。同大学大学院、二期会オペラ研修所、新国立劇場オペラ研修所修了。オペラでは東京二期会ニューウェーブオペラ『ウリッセの帰還』(ヘンツェ版日本初演)ジョーヴェ、『カプリッチョ』8人の従僕、『サロメ』ユダヤ人2、『トゥーランドット』ポン役など活躍の場を広げ、2015年東京二期会『ダナエの愛』(準・メルクル指揮 深作健太演出)では要役となるミダス王に福井敬とのダブルキャストで抜擢され、格調高い見事な歌唱で絶賛を博した。その後も16年新国立劇場『イエヌーファ』(新制作)シュテヴァ・ブリヤ(カヴァー)を務めるほか、東京二期会・ライプツィヒ歌劇場との提携公演『トリスタンとイゾルデ』若い水夫の声で出演。コンサートにおいてもベートーヴェン『第九』、モーツァルト『ミサブレーヴィス』等ソリストとしても活躍しており、輝かしい美声で次世代のプリモ・テノールとして各方面から注目を集めている。2018年2月東京二期会『ローエングリン』に出演予定。二期会会員


三戸 大久  Hirohisa SAN-NOHE (バリトン)

武蔵野音楽大学卒業。二期会オペラ研修所マスタークラス修了。第40回イタリア声楽コンコルソ・シエナ部門金賞。第46回日伊声楽コンコルソ第3位。第9回藤沢オペラコンクール奨励賞。平成25年度文化庁新進芸術家海外研修員としてウィーンにて研鑽を積み、滞在中ウィーン・カールス教会でのシューベルト『ミサ曲』、モーツァルト『ミサ・ブレヴィス』等の数多くの演奏で好評を得る。国内では東京二期会『蝶々夫人』ボンゾ、『オテロ』ロドヴィーコ、『フィガロの結婚』バルトロ、『こうもり』フランク、新国立劇場『リゴレット』『鹿鳴館』『沈黙』、日生劇場ミュージカル『三銃士』、神奈川県民ホール開館40周年オペラ『金閣寺』道詮和尚で出演。本年、全国共同制作プロジェクト『トスカ』にスカルピア役で出演し高い評価を得ている。コンサートにおいては飯守泰次郎指揮「戴冠ミサ」小林研一郎指揮モーツァルト「レクイエム」をはじめ「第九」「荘厳ミサ」など宗教曲のソリストとしても活躍し、読響、都響、日フィル他、国内オーケストラとの共演も多い。二期会会員

恵比寿社会教育館の分館として、1980年に長谷戸分館(現在の長谷戸社会教育館)が音楽活動を主に行う館として開設された折、多くの方々が参加し、音楽の素晴らしさと感動を共にする機会をつくりたいという思いから、第九合唱団の話しが持ち上がりました。翌年「第九を歌う会」が発足し、4楽章のみを歌う演奏会を経た後、1984年、正式に「第1回渋谷区民音楽のつどい〜みんなで『第九』を〜」と銘打ち、渋谷公会堂にて区民オーケストラとの共演による「第九」全楽章の演奏がかない、これを機に「渋谷第九合唱団」が結成されました。

 

渋谷交響楽団は、1983年に渋谷区の「渋谷区民の第九」の伴奏オーケストラをきっかけに誕生したアマチュア・オーケストラです。渋谷区立長谷戸社会教育館を練習の拠点として、年2回の定期演奏会と年末の「渋谷区民音楽のつどい〜みんなで『第九』を〜」への参加をベースに精力的に活動を続けています。

渋谷交響楽団ホームページ


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